メンズエステでセラピストに好かれるためのポイント
メンズエステを利用していて、施術の最中に手を抜かれていることに気づいたことはないですか?例えば、笑顔が少なく、ちょっと怒っているような表情で施術されたり、声をかけずに淡々と施術をされたり、フェザータッチがなかったり。これは、セラピストさんがあなたに興味を持ってくれていないからで、単純に作業をしているだけの状態になっているからです。では、どうすれば良いサービスをしてもらえるのでしょうか。それは、セラピストさんに好かれることです。セラピストさんに好かれると、様々なメリットが期待できます。本記事では、セラピストさんに好かれるためのポイントを5つ紹介しています。好かれることでのメリットを最大限に活かせるように、ポイントをしっかり理解して、次のメンエス予約をしてみましょう。
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メンズエステを利用していて、施術の最中に手を抜かれていることに気づいたことはないですか?例えば、笑顔が少なく、ちょっと怒っているような表情で施術されたり、声をかけずに淡々と施術をされたり、フェザータッチがなかったり。これは、セラピストさんがあなたに興味を持ってくれていないからで、単純に作業をしているだけの状態になっているからです。
では、どうすれば良いサービスをしてもらえるのでしょうか。それは、セラピストさんに好かれることです。セラピストさんに好かれると、様々なメリットが期待できます。
本記事では、セラピストさんに好かれるためのポイントを5つ紹介しています。好かれることでのメリットを最大限に活かせるように、ポイントをしっかり理解して、次のメンエス予約をしてみましょう。
セラピストさんに好かれるとこんなメリットがある

好かれることで得られるメリットはたくさんあります。簡単に表にまとめてみました。
丁寧な施術を受けられる | セラピストに好かれると、施術がより丁寧に行われる傾向があります。セラピストは好感を持っているお客様には特に気を配り、細かいところまでしっかりとケアしてくれます。 |
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リラックスできる環境になる | セラピストとの良好な関係は、施術中の雰囲気をリラックスしたものにします。気まずい思いをすることなく、安心して施術を受けられるため、リラックス効果も高まります。 |
予約が取りやすくなる | 常連客として認識されると、予約が取りやすくなったり、特別なサービスを受ける機会が増えます。セラピストからの信頼が厚いお客様には、他の新規客よりも多くの良い対応をしてもらえます。 |
コミュニケーションがラクになる | セラピストに好かれることで、コミュニケーションが円滑になります。施術中の要望やリクエストを伝えやすくなり、自分の希望に沿った施術を受けやすくなります。 |
プライベートな情報を聞くことができる | 信頼関係が築かれることで、セラピストが新しい施術やオプションの情報を教えてくれることがあります。プライベートな情報の共有が進み、より充実したメンズエステ体験が可能になります。 |
満足度が上がる | セラピストに好かれていると感じることで、自己肯定感が高まり、気分が良くなります。自分が大切にされているという実感が、全体的な満足度を高めます。 |
ちょっとしたトラブルが減る | セラピストとの良好な関係は、トラブルを未然に防ぐ効果があります。万が一のトラブルが発生した場合でも、信頼関係があることで迅速かつ円満に解決しやすくなります。 |
セラピストさんに好かれるためのポイント

セラピストさんが好意をもつお客様はどんな男性客でしょうか?
仕事をしやすいお客さん。肌が触れても嫌だと思わないお客さん。紳士的な態度のお客さん。会話が楽しいお客さんなど、セラピストさんにとって「嫌だ」と感じることがなければ良いのです。そこに「好意」を持たせるためには、さらに男性側の努力も必要になります。
次にポイントをいくつか挙げますので、参考にしてみてください。
清潔感がある
服装がだらしない、体臭がきつい、爪を切っていないなど、清潔感のない男性は、メンズエステだけではなく、あらゆる場面で女性に嫌がられます。逆の立場であっても同じではないでしょうか?
体臭がきつい女性や、清潔感のない髪をした人など、あまり好意をもって接しようとは思いませんよね。まず第一に、清潔な身だしなみ。これはとても重要で、インターホンを鳴らすときから、どんな男性客なのかをセラピストさんはみています。扉を開けて挨拶をした瞬間「この人無理!」っということにならないように、清潔感をキーワードに気をつけましょう。
本番や裏オプを強要してこない
メンズエステを利用する男性客の中には、こういった本番行為を期待している人もいます。そういった方が意外と多いのは事実で、セラピストさんを下に見ている人が多い傾向です。そんな人たちが言う言葉は「本番いける?」「裏オプなら払うよ」など。もうセラピストさんも聞き飽きるほど、1日に何度も聞かれているのです。そう言う男性客への態度は明らか施術中にあらわれます。ギリギリの施術のはずが、あまり攻めてこなかったり、言葉数が減ったり、足ばかりマッサージされたり。せっかくお金を払うんですから、払った分の施術はしてもらいたいですが、そう言う気分にさせてしまう男性客側にも問題があります。絶対に本番・裏オプの話は、自分から持ちかけるようなことはしないようにしましょう。(他の男性客から言われているとしたら、言わない方が自分の株が上がりやすいことに気づいているかどうかです。)
口説かない
好みのタイプのセラピストを選んで予約しているので、実際に会った時に恋に落ちてしまう。そんなことは必ずあるでしょう。とくに高級店を予約した時は、見た目だけでOK!っと思う人がいるほどです。実際に会ってみると、生の声も聞けますし、肌の質感も間近でわかります。でも、もし好きになってしまったとしても、いきなり口説くようなことはしないでください。幾人の男性が同じようなことをしていると思うので「また面倒な客が来た」っと思われて、逆に嫌われてしまいますよ。ここはグッとこらえて、リピート予約から、回数を重ねて距離をもっと縮めるように努力する必要があります。
時間を守る
予約時間に遅れたり、予約時間よりも早く来すぎたり、何らかの言い訳をして施術を遅らせたり、終わりのシャワーをわざと長引かせたり、無断キャンセルしたり。
遅刻や無断キャンセルなどは、セラピストさんに迷惑になる行為です。どうしても外せない予定が入ってしまいキャンセルしないといけない場合は、謝罪の気持ちを伝えるようにし、別の日に予約をして、また会った時に謝罪するくらいの行為を行うことで、セラピストさんの記憶にも残り、会話も弾みやすくなります。
セラピストさんに迷惑をかけないように、時間はしっかり守りましょう。
マナーを守る
メンズエステを利用する場合に「利用規約」「同意書」を読んだと思いますが、そこに書かれていることは全て守りましょう。本当に当たり前のことが書かれていますので、そんなマナーを守れない人は、論外とも言えるほどです。
会話が楽しく、正直に「気持ちいい」と言ってくれる
紳士的に振る舞うことは、メンズエステの施術を受ける上で必要な態度なのですが、何も言わずに施術を受けているだけでは、セラピストさんも緊張しますし、楽しんで施術をしてもらえません。お互いが気持ちよくなるように、施術の最中、どこが気持ち良いかを正直に伝えてあげるようにした方が良いです。とくに、鼠径部周辺になると、セラピストさんもちょっと恥ずかしいはずですので、何も会話のないままだと気まずい雰囲気になりがちです。正直な気持ちを伝えてあげた方が、会話も弾んで緊張もほぐれるでしょう。(あまりオーバーに言い過ぎると「そういうお店」感が出てしまうので、ほどほどに。)
オプション、延長をしてくれる
店舗に所属して働くセラピストさんのお給料は、施術の回数やコースの長さ、オプションによって変わってきます。多くの場合、支払う料金の50%程度がセラピストさんのお給料となるため、90分20,000円のコース料金の場合、10,000円がセラピストさんのお給料です。ディープリンパなどのオプションの場合、通常のコースの施術内容の中で、マッサージの時間の一部をディープリンパに置き換えることで利用できるものがあります。これは、コース全体の時間は変わらないのに、料金が気はオプション分が追加されるというものです。延長をすることなくセラピストさんが手にするお給料が増えるので、とても良いオプションになります。(男性としてもディープリンパならお金を払って体験したいメニューでもあるので、双方で嬉しいですね。)
もし、次の予約が埋まっていない場合は「延長いける?」っと聞いてみてください。とても喜んでくれますよ。
感謝の気持ちを伝えてくれる
施術後に今日の施術はどうだったかを伝えて、その感謝の気持ちを伝えてあげましょう。その時にちょっとした差し入れやチップをあげるのも良いかもしれません。さすがにコース料金よりも高い金額を渡すわけにはいかないので、差し入れもチップも1,000円程度で良いかと思います。
リピートで予約をしていくと、徐々にセラピストさんのプライベートなことまで聞けるようになるので、その時はセラピストさんの好みに合わせた差し入れを持っていけば、とても喜ばれます。
疲れていないかと声をかけてくれる
その日初めてのお客様の場合は問題ないのですが、予約で埋まっていた、その日最後の客として施術してもらった場合、セラピストさんはかなり疲れていると思います。特に新規客ばかりを相手にしていたとしたら、気分も身体もかなり疲れているでしょう。もし、そんな様子を感じた場合は「疲れてる?」「大丈夫?」「ちょっと手を抜いてもらってもいいよ」など、セラピストさんに優しい声をかけてあげてください。きっとセラピストさんから「ありがとう」の言葉がもらえると思います。「気にかけてくれている」「サービスを受けるだけじゃなく、自分のことも見てくれている」と思ってもらえるので、きっと気分はよくなってくれると思います。
次回の予約をその時にしてくれる
店外デートの予約を取り付けるのではありません。セラピストさんは、例えば、大学の授業の予定の合間にアルバイトとして働いているかもしれません。あるいは、子育てが忙しい中で、どうにかシフトを調整して、今日こうやって出会っているのかもしれません。
相手の予定を思いやりつつ次回の予約をセラピストさんに取る。すなわち「来週いつ空いてる?」というセリフは、セラピストさんから大好評です。
まとめ

ここまでで、ポイントをいくつか挙げましたが、共通で言えることがあります。
「がっつくな」ということです。
セラピストさんに優しく、紳士的な態度で、器の大きい人を演じる必要があります。
マナーを守り、施術を行うセラピストとしてではなく、一人の女性として言動に注意しながら、気分を害さないように接すること。そして、声かけなど、喜んでくれることを自分からしてあげること。これが好かれるためのポイントと言えるかもしれません。
メンズエステであろうが、キャバクラであろうが、歯科衛生士であろうが、なんだろうが。みな同じ女性なんです。

コモツー
マイクロビキニと極液を愛するおじさんライター。 四つん這いで股の間から覗き込む世界をこよなく愛して10年、 30代のメンエス嬢が、おじさんライター「コモツー」の生きがいです❗️ これまでメンエスに行ったことのない方や、メンエスの魅力が分からない方に、分かりやすく記事を書いています❤️