すみません。メンズエステの予約は偽名でもいいですか?
はじめにお伝えすると、本名の方が信用度が高くて良いのですが、多くの人が偽名で予約を行なっています。理由はいろいろあると思いますが、本名だとどんな経由で名前が漏れるかわかりませんし、彼女や奥さんの知り合いがセラピストをしている可能性もあります。ちょっとエッチいことを期待している男性が多いので、そこはなんとか隠しておきたい!そんな思いがあると思います。偽名で予約する場合、ちょっとした注意点などがあるので、本記事で確認してください。

はじめにお伝えすると、本名の方が信用度が高くて良いのですが、多くの人が偽名で予約を行なっています。理由はいろいろあると思いますが、本名だとどんな経由で名前が漏れるかわかりませんし、彼女や奥さんの知り合いがセラピストをしている可能性もあります。ちょっとエッチいことを期待している男性が多いので、そこはなんとか隠しておきたい!そんな思いがあると思います。偽名で予約する場合、ちょっとした注意点などがあるので、本記事で確認してください。
偽名は予約のたびに変えてもOK?

偽名で予約する場合、毎回違う偽名を使っていると、次に同じセラピストさんを予約した場合に、少し厄介なことが起こります。
本格的にセラピストとして仕事をしている方の場合、予約した方のリストを作っている人が中にはいます。名前、身長、容姿、電話番号、体のどこが痛むなど、あまり細かくはないと思いますが、リストに残して次回の予約時に確認できるようにしている方もいらっしゃいます。また、マナーの悪い人をチェックしておくことも、このリストの重要な用途になります。
そこで、同じセラピストさんに違う偽名で予約をしてしまうと、リストにない名前の方ということで、新しく追加されます。ですが、同じセラピストさんなので男性客の顔を覚えているものです。
そういった場合に「あーー、そうです、以前の予約は偽名です!」なんていう言い訳をして施術を開始してもらうことも考えられます。その場合、なぜ偽名を使ったのかなど聞かれた時に、その場の雰囲気が悪くなる可能性もあります。
セラピストさんに気持ちよく施術してもらうためにも、偽名を使ったとしても、予約のたびに変えるのはあまりオススメできません。
同じ名前で予約すると、得することがある

違う名前で予約すると、ご新規扱いとなります。(もちろん、同じ電話番号やLINEであればすぐにわかってしまうのですが。。。)また、マナーの悪い男性客の多くが、コロコロと名前を変えて偽名予約をするため、その一人と見なされる可能性もあります。
一方で、リピート客の場合は対応が大きく違います。以前施術をしてもらった時の感想や、その後の近況など、話のネタが多くなっているので、セラピストさんと男性客との親近感も増しますため、一気に距離を縮めることもできます。
男性客の中にはセラピストさんとプライベートで会いたいと考えている人もいるため、回数を重ねて個人的な話を施術中にすることで、その時間がセラピストさんにとって居心地が良くなれば、プライベートで会える可能性も上がってくるかもしれません。
リピート予約をしてくれる方は◎
リピートするということは、セラピストさんからすると「施術や接客が気に入ってくれたから」=「好意がある」と受け取れます。そういう方には有料オプションのお試しをやってくれたり、ちょっとしたサービスもやってくれるでしょう。中には、リピート予約割引などが適用されることもあります。商売というのは新規ばかりに注力するよりも、リピーターを大切にし続ける方がラクですからね。もっと男性客から気に入ってもらい、また予約してもらえるように、セラピストさんも努力してくれます。
偽名はバレる!?

偽名を使うのは悪いことではありませんが、上述のようにコロコロ変えるのは良くありません。
また、偽名を使っていたとしても、結局下記のような場合に、すぐにバレてしまいます。
クレジットカードのサインでバレる
クレジットカードのサインを本名で行っている場合は、支払い時にすぐにバレてしまいます。
セラピストさんに支払いを行うようなルーム型などではあまりないかもしれませんが、店舗型を利用している場合は、お店のスタッフや対応してくれたセラピストさんにバレてしまいます。もちろん、サイン自体が偽名であれば何も問題ありませんし、サインで支払いを行わない「電子決済」などであれば問題ありません。(その場合は電子決済の場合の登録名も偽名にしておいて方が良いでしょう。)
予約時の電話番号でバレる
同じお店を予約する際に、電話番号が登録されていることがあります。これはお店やセラピストさんがお客様の管理をしているからです。リピート予約なのか新規なのかをここで判断しています。その時に以前と違う名前であれば偽名とバレます。
契約書・同意書のサインでバレる
施術前に多くのセラピストさんは契約書や同意書、利用規約を手渡し、目を通すように言われます。書いている内容に同意した印として、書類にはサインを記入するように求められます。いつも通りのサインをここでしてしまった時に、本名のサインをしたら一発でバレてしまいますね。偽名で利用し続けたい場合は、偽名のサインを練習しておく必要があります。
偽名の名前で呼ばれても返事をしなかったら怪しまれる
使い慣れていない、聞きなれていない偽名を使っている場合によくあるのが、自分の名前だと気づかずに返事するのを忘れてしまうこと。「佐藤」という名前で予約していたのに、「佐藤さん」と呼ばれても返事をしなかったら怪しまれるのは当たり前です。怪しまれないように、せめて近い名前で予約しておきましょう。
セラピストさんと仲良くなってからバレる
偽名で何度か同じセラピストさんを予約して施術をしてもらっていたとしたら、徐々にプライベートの話が自然とできるようになってきます。相手も心を許して、どこら辺に住んでいるのか、どのお店によく行っているとか、話が弾んで今度外で会いましょうという流れになる場合もあります。その時に、偽名は必ずと言っていいほどバレます。っと言うか、そんな状況になった時に、偽名でいっしょにいることが面倒になると思います。偽名だとバレた時になんと答えるか、先に準備をしておいた方が良いかもしれません。
私が思う、偽名よりも本名の方が良い理由

これを書いている私は、メンズエステで偽名を使いません。昔は使っていましたが、最近は名字も名前も本名そのままです。理由は、以前偽名を使っていた時に、セラピストさんと仲良くなって、偽名で自分を呼ばれている時、ちょっとした違和感を感じたからです。とてもよく笑ってくれて、色白のセラピストさんだったのですが、自分のタイプにかなり近かったので、できれば本名で呼んでもらいたかった!っと思ったのがきっかけです。体が密着している状態で、自分の本名を呼んでもらっていたら、心も体も癒しの中にいたかもしれません。
また新しい自分好みのセラピストさんに出会った時に、はじめから本名で呼んでもらうため、予約は本名でやっています。
みなさんも、お店やセラピストさんに安心してもらえるように、なるべく偽名をコロコロ変えずに予約しましょう。また、本名で予約することのメリットも理解してもらえればと思います。

コモツー
マイクロビキニと極液を愛するおじさんライター。 四つん這いで股の間から覗き込む世界をこよなく愛して10年、 30代のメンエス嬢が、おじさんライター「コモツー」の生きがいです❗️ これまでメンエスに行ったことのない方や、メンエスの魅力が分からない方に、分かりやすく記事を書いています❤️