メンズエステで、やってはいけない10のNG行為
メンズエステは風俗行為を行なってはいけません。利用する側もそれを理解して予約する必要があるのですが、セラピストさんと二人きりになる場所で、男性客が興奮してしまうのは当然です。時には勃起したり、時には誤爆することもあるでしょうし、見る角度からしたらほぼ見えてる!なんてこともあるから、男性客もセーブできずに禁止行為をしてしまう。。。もしそうなったら出禁になってしまいますよ!

メンズエステは風俗行為を行なってはいけません。利用する側もそれを理解して予約する必要があるのですが、セラピストさんと二人きりになる場所で、男性客が興奮してしまうのは当然です。時には勃起したり、時には誤爆することもあるでしょうし、見る角度からしたらほぼ見えてる!なんてこともあるから、男性客もセーブできずに禁止行為をしてしまう。。。もしそうなったら出禁になってしまいますよ!
そんな風にならないために「メンズエステで、やってはいけない10の行為」でまとめてみました。
利用前に一度確認しておいてくださいね。
やってはいけない10のこと
1. お触り・ボディタッチ

メンズエステでは、男性客がセラピストさんに対してボディタッチを行うことは禁止されています。
メンズエステはリラクゼーションを目的としたサービスなので、セラピストさんが安心して施術に集中できる環境を保つことが重要です。セラピストさんとの距離が近い施術では、男性客がつい触れてしまいたくなる衝動に駆られるかもしれませんが、この行為はルール違反です!セラピストさんに不快感を与えたり、施術の質を下げる原因になってしまいます。
ボディタッチに関する禁止事項は、メンズエステ店の公式サイトや利用規約にちゃんと書かれています。事前にこれらのルールを確認しておいてください。
セラピストさん触れる行為は、施術の進行を妨げるだけでなく、セラピストさんに精神的な負担を与え、結果的にリラクゼーション効果が薄れてしまう可能性もあります。男性客が施術中は受け身の姿勢を保ち、セラピストさんに対して敬意を持って接することが、一番良い体験を得るためのポイントになります。
また、セラピストさんによっては手を添える程度の行為ならOKの場合もあります。施術を受ける前に確認しておいた方が良いですし、基本的には触れないことを守りましょう。
2. 性的サービスの要求

メンズエステは、性的サービスを提供する場所ではありません。そのため、男性客がセラピストさんに対して性的サービスを要求することは禁止されています。
メンズエステの施術内容は、心身のリラクゼーションやマッサージによる疲労回復を目的としていますが、性的な要素を含むものではないことを理解しておくことが重要です。
多くのメンズエステ店では、公式サイトや利用規約で「性的サービスを目的とした利用はお断りします」といった注意書きが書かれています。これは、セラピストが安心して施術を行い、男性客が純粋にリラックスできる環境を提供するための決まり事です。性的サービスを要求することは、セラピストさんにとって深刻なハラスメント行為となり、法的問題を引き起こす可能性もあるので、十分注意しておきましょう。
もし男性客が性的サービスを要求した場合、即座にサービスの提供が中止されるだけでなく、店舗からの退店を命じられることもあります。さらには、今後の利用が禁止される「出禁」措置がとられることもあるので、性的サービスの要求は行わないようにしましょう。
3. 不適切な言葉遣いや行動

メンズエステでは、セラピストに対する不適切な言葉遣いや行動は禁止されています。
これは、セラピストさんが安全かつ安心して働ける環境を守るための重要なルールです。男性客がセラピストさんに卑猥な言葉をかけたり、不快に感じさせるような行動をとることは、即座にサービスの中断や退店の対象となる場合があります。また、暴言をはいたりすることもNGです。
不適切な言葉や行動は、セラピストさんに対して心理的な負担を与えるだけでなく、業務の妨害となってしまいます。例えば、卑猥な言葉を使ったり、セラピストさんの体に触れようとする行動は、セラピストさんにとって非常に不快なものとなります。
また、こうした行為がエスカレートした場合、法律に触れる可能性もあります。多くのメンズエステでは、規約に明記された禁止事項を破った場合、即座に施術が中止されるだけでなく、今後の利用が制限される「出禁」措置がとられることもあります。男性客としては、リラクゼーションを純粋に楽しむためにも、セラピストさんに対して敬意を払い、適切な行動を心がけることが大切です。
4. 衛生管理の無視

メンズエステでは、男性客が店舗の衛生管理を無視するような行為は禁止されています。
店舗側やセラピストさんは、利用者が快適で安全な環境で施術を受けられるよう、厳しい衛生管理に取り組んでいます。
例えば、施術前のシャワーの義務化や、清潔な状態での施術を求めることはその一環で、施術前にシャワーを拒否したり、体の清潔さを無視することはNGとなります。施術前には必ずシャワーを浴び、清潔な状態で臨むことが求められます。
これは、セラピストさんが快適に施術を行うためだけでなく、他の利用者のためでもあります。施術中に汗や体臭が強く残っていると、セラピストの手や施術道具残ってしまい、不快な思いをさせてしまう可能性があります。さらに、清潔さが保たれないことで、感染症や肌トラブルのリスクも高まることから、店舗全体の衛生環境にも悪影響を及ぼす恐れがあります。
メンズエステは、リラクゼーションを提供する場であるため、心身ともにリフレッシュできる環境作りが大切です。そのため、男性客自身も店舗の衛生管理に協力し、清潔で快適な施術が受けられるよう、ルールを守ることが重要です。
5. 飲酒や薬物使用後の来店

メンズエステでは、男性客が飲酒や薬物使用後に来店することを禁止しています。
アルコールや薬物を摂取した状態で施術を受けることは、さまざまなトラブルを引き起こす可能性があるため、これらの行為は厳しく禁止されています。例えば、飲酒後に来店することで判断力が鈍ったり、普段よりも感情的になりやすくなり、セラピストさんとのコミュニケーションが円滑に進まなくなる可能性があります。また、飲酒や薬物使用によって血行が変化し、施術中に体調を崩す危険性も高まるため、安全面からも問題視されています。
さらに、薬物使用後の来店は法的にも重大な問題を引き起こす可能性があります。薬物によって正常な判断力を失い、過度に攻撃的な行動をとってしまうこともあり、セラピストさんや他の利用者に迷惑をかけるリスクがあるため、店舗側はこのような行為を厳しく取り締まっています。
6. 遅刻や直前キャンセル、無断キャンセル

メンズエステでは、男性客の遅刻や直前キャンセル、無断キャンセルはNGとしています。
これらの行為は、他のお客様や店舗の運営に大きな影響を与えるため、マナーとして守るべきす。例えば、遅刻をすると、その後に予約しているお客様の施術時間が短縮されたり、場合によっては予約自体が変更されることがあります。そのため、遅刻は絶対にしないよう、時間の管理はしっかりとしておきましょう。
さらに、直前キャンセルや無断キャンセルも重大な問題が起こります。直前キャンセルは、セラピストさんや店舗にとって貴重な時間が無駄になり、収入にも影響を与える行為です。
また、無断キャンセルはさらに深刻で、店舗側が他のお客様に対応できる機会を失い、信頼関係にも悪い影響を及ぼします。次回以降の予約が取りにくくなる、または利用を拒否される可能性もあります。
やむを得ない理由でキャンセルが必要な場合は、なるべく早く店舗に連絡することが基本的なマナーです。事前に適切な連絡を行うことで、店舗もスムーズに対応できるため、他のお客様やセラピストさんに迷惑をかけることを防ぐことができます。
7. 盗聴、盗撮

メンズエステでは、男性客による盗聴や盗撮は一切禁止されています。
施術中の様子を無断で撮影したり、セラピストさんとの会話を録音する行為は、プライバシーの侵害にあたり、絶対に許されません。セラピストさんはリラクゼーションの提供者であり、お客様が安心して施術を受けられる環境を守るためにも、盗聴や盗撮は重大なルール違反です。こうした行為が発覚した場合、即座に退店を求められるだけでなく、法的措置が取られる可能性もあります。
また、店内での写真撮影や録音は、他のお客様や店舗のセキュリティにも関わる問題となるため、厳しく取り締まられています。施術を受ける際は、リラックスして安全な環境で施術を受けることができるよう、ルールをしっかり守りましょう。
さらに、無断での撮影や録音行為は、セラピストさんに対する信頼を裏切る行為でもあります。メンズエステは、お互いの信頼関係を築くことでリラクゼーション効果を高める場所です。この信頼を壊さないように、プライバシーの保護を最優先に考えて行動するようにしてください。
8. 食べ物や飲み物の持ち込み

メンズエステでは、施術ルームへの食べ物や飲み物の持ち込みは、サロンの清潔さを保つために禁止されています。
施術ルームは、リラクゼーションの場としてお客様がリラックスし、癒される空間であるため、清潔な環境を維持することが非常に重要です。飲食物の持ち込みは、汚れや匂いの原因になり、他のお客様やセラピストに不快な思いをさせる可能性があるため、ルールとして厳しく禁止されています。
また、飲食物が施術中にこぼれたり、オイルやローションと混ざってしまうと、清掃が困難になることもあります。これにより、次のお客様に影響が出る可能性があり、サロン全体の衛生状態を損なうことになります。そのため、施術前には必ず飲食を済ませ、清潔な状態で施術を受けることが理想的です。
さらに、飲み物の持ち込みにより、電気機器や設備に影響を及ぼす危険もあります。安全な環境で施術を行うためにも、サロンのルールを守り、飲食物の持ち込みを控えるようにしましょう。
ちなみに、未開封のお菓子や手土産をセラピストさんに渡すのは喜ばれますよ。
9. セラピストさんのプライベートなことを聞きすぎること

セラピストさんに対してプライベートな質問をしすぎることは禁止されています。
これは、セラピストさんの個人情報を守り、仕事とプライベートの境界線を尊重するための重要なルールです。施術中にお客様がセラピストさんの私生活や個人的な情報を聞きすぎると、セラピストさんは不快に感じたり、業務に支障をきたすことがあります。セラピストさんはプロとして、リラクゼーションを提供する立場にあるので、プライベートな話題は施術の質を低下させる恐れがあります。
また、セラピストさんに対して過度に個人的な質問を繰り返すことは、セクハラ行為とみなされる場合もあり、施術の停止や出禁などの措置をとられることがあります。お客様には、セラピストさんのプライバシーを尊重し、適切な距離感を保ちながら施術を楽しむことが求められています。施術を快適に受けるためにも、プライベートな質問は控え、リラックスした時間を過ごしましょう。
10. 料金の支払い拒否や不当な価格交渉

料金の支払い拒否や不当な価格交渉は禁止されています。
提示された料金を支払わない、または事前に同意した価格に対して不当な値引きを要求する行為は、店舗やセラピストさんとの信頼関係を損なうだけでなく、業務に多大な迷惑をかけるものです。
料金体系は、施術内容や時間、セラピストさんの技術に基づいて設定されています。そのため、支払い拒否や値引き交渉は、他の利用者にも影響を与える不適切な行為とみなされます。
こうした行為は、店舗側にとって重大なトラブルの原因となるだけでなく、セラピストさんにとっても大きなストレスを引き起こします。また、料金の支払いに関するトラブルが発生した場合、場合によっては法的措置を取られることもあります。安心してサービスを利用するためにも、店舗が提示した料金をしっかりと理解し、正しい手順で支払いを行うようにしましょう。
実はまだまだ「やってはいけないこと」があります

これまでに記載した10の行為の他にも、下記のようにさまざまな禁止事項があります。
詳細を書いているとかなりの文字数になるので、箇条書きで紹介します。
- 自慰行為
- 暴力
- スカウト行為
- 暴力団・暴力団関係者及び、それとみなされる方の利用
- 薬物中毒者の利用
- 泥酔時の利用
- 紙パンツ非着用
- 18歳未満の利用(18歳未満OKでも、保護者の同意が必要なお店もある)
- 皮膚病や風邪、外傷などを含め、病気や健康状態が悪い場合の利用
- セラピストに対するストーカー行為
まとめ
「メンズエステで、やってはいけない10の行為」いかがだったでしょうか?
メンズエステを利用する前に、ホームページに「利用規約」「禁止事項」などの記載がある場合が多く、施術前のカウンセリング等でもセラピストさんからの説明や、「契約書」「同意書」へのサインを求められることもあります。
メンズエステは風俗ではありませんので(風エスは風俗の分類です)、利用前に本ページをよく読んで、セラピストさんやお店に迷惑をかけないように、マナーを守って皆が気持ちよく利用できる環境を保つように心がけましょう。

コモツー
マイクロビキニと極液を愛するおじさんライター。 四つん這いで股の間から覗き込む世界をこよなく愛して10年、 30代のメンエス嬢が、おじさんライター「コモツー」の生きがいです❗️ これまでメンエスに行ったことのない方や、メンエスの魅力が分からない方に、分かりやすく記事を書いています❤️